食パンっていい
小学校低学年くらいまではお母さんが専業主婦で毎日のように食パンを焼いてくれていました.懐かしい.
菓子パンか総菜パンかだと圧倒的菓子パン派なんですが,それよりもブールとかバゲット,バタールそして食パンというような食卓パンが好きです.十分に甘いし,飽きたらジャムやバター,あんこを塗っても焼いてもつけパンにしてもおいしいです.
オタクじゃないのであまり語れません.
超熟
私はスーパーに売ってる食パンのなかではパスコの超熟を激推しします.多分世間で広く支持さえれてるから,近所のコンビニでも買えるんですね.もちろん素材にこだわって作るおうち食パンやお気に入りのパン屋さんのパンのほうがもちもち度合いも風味も自分好みです.が,なかなか時間もお金もそれを許しません.かなしいなあ.
そんな時にいい妥協点なのが超熟になります.焼かないで食べても苦くなくて,加工しても甘すぎずちょうどいいパン.ちょっと高いけど.
ただ,超熟愛が薄すぎて名前を芳醇とかと間違えます.味は全然違います.
これに至るまで
小3~中1:
ダブルソフトのふわふわ感,厚みが好きでした.バターを塗っておいしいのが理想だった.
中2:
ロイヤルブレッドの甘あまが好きでした.パン屋にあるホテル食パンっていうのも同系統で好きだった.今は甘すぎって感じる.これくらいから食パンを焼くのが面倒になる
中3:
買い弁の日が多くて,いろいろなパン屋さんの食パン菓子パンフランスパンを食べていたらコンビニとかのお手軽食パン排斥運動が私の中でおきたので,なし.
こうして我が家に置かれるパンは私の好みに振り回されながら変わっていった...多分これからも変わっていくんだろうな.